今回は、空間を飛び回るパーティクルの作り方について紹介します。
1、まず、コンポジション>新規コンポジションで任意のサイズのコンポジションを作成し
2、レイヤー>新規平面でレイヤーを作成します。
3、エフェクト>Simulation>CC Particle Systems IIを平面レイヤーに適用し
4、以下のようにパラメーター設定します。
Longevity(sec) = 1
Position = エクスプレッション(Altを押しながらストップウォッチをクリック)wiggle(.7,250)
Velocity = 0.1
Gravity = 0
Particle Type = Faded Sphere
Transfome Mode = Add
これで飛び回るパーティクルの完成です。
色はお好みで任意の色に変更してみてください。
後はライトやレンズフレアを足してあげれば見た目が向上すると思います。
元ネタ様:
http://www.flashbackj.com/effect_recipe/trapcode_particular_1/index.htmlこの方の紹介される解説は、とても分かりやすく
いつも勉強させてもらっています。
パーティクルは、いろいろな場面で使えるエフェクトなので今後もパラメーターの解説等もできるように
研究していこうと思います・ω・
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http://libraryofhakuto.blog.shinobi.jp/after%20effects%20tips/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%88cc%20particle%20sysエフェクトメイキング(CC Particle Systems II)