白兎のライブラリ

個人用の備忘録的なブログです・ω・

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無償プラグイン「SABER」を使ってみた

こんなプラグインを待っていた！

VIDEO COPILOTから配布されているプラグイン「SABER」
のチュートリアル動画を見て作ってみました。

描画系プラグインでしかも無料！
なによりクール！

Particularの代用も出来そうな感じもします＾＾

これを活かしきれる動画を作れるように精進したいものです・ω・

[1回]

エクスプレッションで手抜kry(・・・もとい効率化を目指したいと思い記載します・ω・

単純な右から左に移動するアニメーションを作成する時に
位置プロパティにキーフレームを打ちますが
大量になるとキーフレームの調整は難儀なものです・・；

なので自分の場合は始めに目安となる複数の動き（規則性の無い）を"wiggle"を使い
複製(Ctrl + D)して確認、微調整しています。

例

位置プロパティ

[(4000 - (time - startTime) * 2000 + wiggle(0, thisComp.width))[0], wiggle(0, thisComp.height)[1]]

この時"time"だけではレイヤーの開始位置を変えたときに意図しない結果(通り過ぎてしまう)になるので
"startTime"を引いてあげるとレイヤー開始からスタートします。
※"startTime"はレイヤー開始時間のことらしいです・ω・

数値を微調整しつつ複製、削除を繰り返します。

スライダ制御など別レイヤーで一括管理するとなお良いかとおもいます・ω・

あくまで個人的見解と偏見に基づくものなので
あまりお気になさらぬよう＝ω＝

[0回]

Formで粒子化して消えるテキストを作る

Particle Text from Hakuto on Vimeo.

昨今では在り来たりになってきたテキスト粒子化エフェクト。

なので基本的な要素の説明は端折ります・ω・

先ずはグラデーションコンポと消えるテキスト素材コンポを用意します。

そしてFormエフェクトで下図のように設定します。

ここでポイントになるところは"Fractal Field"の設定です。

DisplaseやFlow等のパラメーターで粒子の流れを、より自然にしてあげることで

違和感の無い仕上がりになります。